先日7月16日(土)大潟村のサンルーラル大潟に於いて、「イニシアチブNipponプロジェクト」地域意見交換会in秋田が開かれました。
テーマは、外国人の受け入れに対する地域住民の意識、受け入れニーズ、課題や問題点についてでした。
将来的に人口減少、少子高齢化が深刻化していく中で、経済を維持していく為に地域社会で定住外国人の受け入れを考えていくことのようです。
全国各地で「地域意見交換会」を行って、政府への提言をとりまとめるとの事でした。
主催の(一社)未来を創る財団の関係者、仙北市長、大潟村長をはじめとした36名が参加して討議いたしました。
仙北市、大潟村それぞれの地域の発言が、どのようにまとめられるかが楽しみでもあります。
今回、地域意見交換会に参加して、将来的な地域経済の維持についても関心をもたなくてはと強く感じました。